みなさん、こんにちは。まついちです。
今回は「【感想】ゆうこす著「共感SNS」を読んでみた。【まとめ】」という内容でお送りします。
「共感SNS」を購入した理由
僕はツイッター、インスタグラム、YouTubeなど、様々なSNSを活用しているのですが、
そういったSNS運用のモチベーションがイマイチ上がらず、運用の仕方も不透明であったため、
とりあえず、初歩的にこの本を読んでみようかなと思ったわけです。
ゆうこすさんは、僕と同じ20代で、様々なチャレンジを繰り広げ、自分にとって、刺激になるのではないかという思いもあります。
感想
では、「共感SNS」を読んだ感想を述べていきたいと思います。
- 自分に唯一無二のキャッチコピーを作れ!
- プロフ欄の充実
- ファン層を見極め、層ごとにアプローチの仕方を変える
- 人脈は死ぬ気で作る
- 失敗もストーリー
大きく分けてこんな感じです。
感想というか、学んだことかもしれません汗
では、それぞれ見ていきます。
自分に唯一無二のキャッチコピーを作れ!
ゆうこすさんは自身のことを、「モテクリエイター」と称し唯一無二のキャッチコピーを確立しました。
こうすることで、他人に埋もれることなく、自身のアイデンティティを手に入れることができ、更に認知もされやすくなります。
これを受けて、僕も「イヤホンブロガー」というキャッチコピーを名乗ることにしました。
僕はメインでイヤホンの記事を書いています。そして、イヤホンのことを記事にする人は、世の中にあまりいません。
そこで、ブロガーの中でも的を絞り「イヤホンブロガー」と名乗ることにしました。
ただ、自分が思う最強なキャッチコピーではないため、今後なにか、これだっ!!って思えるようなキャッチコピーを作り上げていきたいと思います。
プロフ欄の充実
次にやるべきことは、プロフィール欄を充実させることです。
自分は、なにを目指していて、何をやっているのか。
マニアックであればあるほど、深く好かれることができます。
僕は「イヤホン」というマニアックな分野で攻めています。
また、自分の名前もできるだけキャッチーにした方がいいでしょう。
僕の名前は「まついち」ですが、まぁまぁ呼びやすいネームではないでしょうか?
ファン層を見極め、層ごとにアプローチの仕方を変える
ファンにも古参と新規がいるように、いくつかの層に分類されます。
その層ごとにアプローチの仕方を変えていきます。
例えば、古参と言われる昔からいるファンに対しては独自のコミュニティなどを作り、交流を生ませます。
ファンには感謝することを忘れず、ともにストーリーを築いていく感覚を持たせます。
フォロワー=ファンではないというところに注意しましょう。
人脈は死ぬ気で作る
あなたは、自分が描く理想の人はいますか?
会いたいですよね?
会えるんです。
行動力があれば。
実際にゆうこすさんは行動力で数々に著名人と交流を図っています。
どんな方法かは、ぜひ本を手にとって読んでみてください。
自分のことを覚えてもらうためにも、死ぬ気で印象作りをしましょう。
相手の印象に残すことだできれば成功です。
僕も努力して、憧れのYouTuber とコラボしたいという夢を抱いています。
失敗もストーリー
自分の失敗は包み隠したくなりますし、公表なんかしたくありませんよね。
でも、そんな自分さえさらけ出していきましょう。
失敗の過程を見せた上で、いつか成功すればいい。
成功したときには、失敗したことは立派な財産です。
失敗というストーリーを自分のものにしていきましょう。
という感じで五つのポイントから感想(?)をまとめてみました。
自分にとって、SNSの運用の仕方を改めるいい一冊になりました。
難しいことを話しているわけではないし、実体験をベースに語られているので、サッと読むことができます。
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (日本語) 単行本 – 2019/5/31
終わりに
いかがでしたでしょうか。今回は「【感想】ゆうこす著「共感SNS」を読んでみた。【まとめ】」という内容でお送りしました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今後も、自分が読んだ本に関しては、このブログで発信していきたいと思います。
というのも、アウトプットの練習になるからです。
そして、ほんで読んだことを実行してからがやっとスタートですね。
頑張ります!!
僕のサイトでは他にもさまざまな情報を発信していますので、是非ご覧ください。
それでは。